心富瑠(シンプル)葬祭 相談サロン | お店のミカタ https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/ お金をかけなくても、心のこもったお葬式はできます 【日記】 信頼を失うは一瞬、取り戻すは一生 Sat, 30 Mar 2024 09:22:25 +0900 2376827 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2376827 <span> 最近のワイドショーでは、大手製薬会社の紅麹サプリメントによる健康被害問題と、大谷翔平選手の元通訳の違法賭博問題で、持ち切りです。</span><br /><span>両方とも長い間、その商品や人物を信用していたのに、ある日を境に、それが全く信用できないものであることが分かり、裏切られた気持ちで、だれもがやるせなく思っています。</span><br /><span>それぞれが、納得のいく解決を望む一人です。</span><br /><span>そういえば、少し前に大阪のセレモニーホールで、故人様を取り違えて火葬をしてしまう事件がありましたが、これも他山の石として、日々の業務を誠実に丁寧にしていこうと改めて思いました。</span><br /><span> (^o^)/</span> 【日記】 軽寝 まだまだ走ります!! Wed, 28 Feb 2024 21:12:15 +0900 2370956 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2370956 <span> 少し前より、軽寝台車を運転すると、『</span><strong><span>ゴォー</span></strong><span>』と、異音がするよになったので、いつもお世話になってる車修理工場に行きました。</span><br /><span>原因は、タイヤをスムーズに回転する為のハブベアリングという箇所で、約2時間かけて新しい物に交換してもらいました。</span><br /><span>お陰で異音も無くなり、本来の乗り心地に戻りました♪</span><br /><span>この軽寝とは開業からの付き合いで、走行距離は、まもなく28万キロになります。</span><br /><span>ここ数年は、修理工場のお世話になる事が多くなってきましたが、これからも大事に乗り続けたいと思います。</span><br /><span>(^_^)v</span> 【日記】 この瞬間は、1.5倍速で動きます! Mon, 29 Jan 2024 21:46:50 +0900 2365099 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2365099 <span> 元来せっかちで落ち着きの無い私ですが、仕事柄できる限り、ゆっくりと話し、慌てない様な動きを心がけています。</span><br /><span>しかし、お寺様の読経が終わり、故人様との最後のお別れに移るタイミングには、一気にギアを上げ祭壇を撤収し、室内をお別れのスペースに変えていきます。</span><br /><span>そんな時は、『8時だョ!全員集合のオチのテーマ(盆回り)』が、いつも脳内再生されているのです。 (◎_◎;)</span><br /><span> </span><span style="color: #000000;">その為、弊社では自宅葬でも、出棺前には全ての撤収が完了致します。</span> 【日記】 新年のご挨拶 & 心富瑠白書<火葬場使用実績編> Mon, 01 Jan 2024 10:52:35 +0900 2359767 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2359767 <span> 新年あけましておめでとうございます。</span><br /><span>お陰様で創業12年目を、迎えました(^o^)/</span><br /><span>これからもご遺族に寄り添った施行を心がけてまいります。</span><br /><br /> <span>さて、今回は市町村毎にある火葬場の使用状況を、昨年度の実績で報告いたします。</span><br /><span>令和5年 88件施行</span><br /><span> 1位 奈良市旅立ちの杜   61件</span><br /><span> 2位 生駒市火葬場     8件</span><br /><span> 3位 天理市聖苑      6件</span><br /><span> 4位 大和郡山市清浄会館  3件</span><br /><span> 5位 王寺町静香苑     2件</span><br /><span>  他 各1件 8箇所</span><br /><br /><span>地元の比率が圧倒的なのは、地元皆様に認知していただけるようになった事や、リピーターや紹介による施行が増えた結果だと考えます。<br />以前は、ネットの葬儀紹介サイト経由が多く、片道1時間以上かけた遠方の施行も結構ありましたが、ここ数年は地元中心になった事で、よりきめ細やかな対応が出来ありがたい限りです (^O^)</span> 【日記】 開業当初は・・・・ Sun, 10 Dec 2023 21:59:53 +0900 2355465 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2355465 <span>平成25年1月1日 弊社の創業日です!</span><br /><span>この日より、ホームページを公開しました。</span><br />・・・・<span>数日経っても、問い合わせの電話も全くあません(+_+)</span><br /><span>「葬儀社を始めました。」と言っても、セレモニーホールや、事務所がある訳では無いので、兎に角チラシを一日中ポスティングしました。</span><br /><span>又、病院や介護施設に、飛び込みで挨拶回りもしましたが、殆ど相手にはされず心が折れそうになりました(&nbsp;;&forall;;)</span><br /><span>その頃の収入は、朝刊の配達が主で、たまに同業社様より寝台搬送の依頼が入る位でした。</span><br /><span>だいぶ気持ちが萎えてきた、2月中旬に最初の葬儀依頼が入りました!</span><br /><span>介護施設の施設長からで、その施設も飛び込みで案の定、話も聞いて貰えなかったのですが、その時に渡したチラシが施設長の目に留まり、興味を持たれた様なのです。</span><br /><span>その施設は、今でもご贔屓にしていただいているありがたいところです。</span><br /><span>そしてゴールデンウイーク頃より、ポツポツと依頼が入るようになってどうにか今に至ると、言う具合です。 (^_^)v</span> 【日記】 なぜ葬儀社を独立開業されたのですか? Sat, 25 Nov 2023 19:25:43 +0900 2348989 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2348989 <span>前回の続きです。</span><br /><br /><span> 深い思い入れもなく、葬儀社に入社したものの、仕事のハードさ(心身ともに)に堪え切れす、退社していく同僚は多くいましたが、私はとても職場に馴染み、仕事が楽しくなってきました。</span><br /><span>以前の旅行会社での仕事も、お客様に喜んでいただけていた自負はあるももの、ここではお客様の感謝の度合いがまるで違うのです!!</span><br /><span>故人を看取られてから、葬式が終わるまでの濃い2~4日間をご遺族に寄り添う仕事で、最後にご遺族の方より「ありがとうございました。いいお見送りができました!」等の、お声がけをいただくと疲れも吹っ飛びとても嬉しく思えるのでした。</span><br /><span>数年もすると、ご遺族様にもっとこうしてあげたいとか、ご負担の少ない提案をしたくなる事が度々ありましたが、そこは会社の方針もあり、その葛藤で悩む事ばかりでした。</span><br /><span>自前のセレモニーホールがあるが故、そこを利用していただく事が前提で、また可能な限り立派(高額)な祭壇やオプションを販売する事が、使命でもありました。</span><br /><span>・・・・私は、成績の悪い社員でした。<br /></span><span style="color: #000000;">職場仲間とはいい関係でしたが、会社がとても窮屈思えてきたのです。<br /></span><strong><span style="color: #000000;">こうなったら私が社長となるしかない! 独立だ! (^O^)/  <br />単純な動機です。</span></strong> 【日記】 なぜ葬儀の仕事をされるようになったのですか? Mon, 30 Oct 2023 20:55:50 +0900 2346741 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2346741 <span> よく聞かれる事です。</span><br /><span>聞かれた方は、『深い思いやり』とか『高い志し』を期待されているのでしょうが、・・・・・・・。</span><br /><br /><span> 20年程前、私は旅行会社に勤務しており、小さな営業所の所長をしていました。</span><br /><span>元々旅が好きで中学2年の夏休みに、友人と自転車で紀伊半島一周をしたのを始め、学生時代の長い休みには大抵自転車やバイクで友人とツーリングに出かけていました。</span><br /><span>そんな趣味の延長を仕事にした様なものなので、とても忙しかったですが、充実した日々でした。</span><br /><span>ところが、業績の悪化もあり、営業所の閉鎖が決まりました。</span><br /><span>他の営業所へ異動の内示もありましたが、景気が良くなる気配もないので、旅行業界は厳しいと見切りをつけようと考えました。</span><br /><span>そんな時、近くの葬儀社の求人広告が目につき、心がざわつきました。</span><br /><span>葬儀は景気に左右されないし、数年前の父の葬儀での、葬儀社の人たちのテキパキした動きが、頼もしく思えていたからです。</span><br /><span>こうして、自宅近くの葬儀社に転職することになりました。</span><br /><br /><span> </span><span>次回は、『なぜ葬儀社を独立開業したのか?』を、お話せていただきます。 </span><br /><span>(^o^)/ </span> 【日記】 チーム心富瑠 Thu, 28 Sep 2023 21:37:46 +0900 2340046 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2340046 <span> ラグビーの試合では、チーム一丸となって相手と戦う姿がとても感動的です。</span><br /><span>小さな葬儀のみを取り扱う弊社ですが、それでも私一人では、対応出来ない時が多々あります。</span><br /><span>病院への故人様のお迎えでも、状況によれば、搬送スタッフを手配し、また納棺においても納棺師(おくりびと)に依頼する事もあります。</span><br /><span>生花の飾り付け職人や、式事をスムーズにする為の、セレモニースタッフ等は、葬儀には欠かせない人達です。</span><br /><span>出棺時に、黒塗りの霊柩車や、マイクロバスを手配する事もあります。</span><br /><span>参列の方から見れは、関わるスタッフ全てが、弊社社員に見えると思いますが、実際は今回の葬儀の為に依頼した、信頼出来るプロ達なのです。</span><br /><span>そして、葬儀施行においては常に私が、司令塔となり、『チーム心富瑠』を、リードしていきます。</span><br /><span>小規模な葬儀では、他社に引けを取らない最強布陣で対応致しますので、ご安心下さいませ。 (^O^)<br /></span><br /><span> チーム心富瑠に、加入希望の方は是非お声がけ下さい。 (^o^)/ <br /></span> 【日記】 我が家の家紋は? Wed, 30 Aug 2023 09:11:52 +0900 2333918 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2333918 <span> <span>大河ドラマを見ていると、それぞれの武将に家紋があり、それがかっこ良く描かれています。</span><br /><span>徳川葵、太閤桐、織田木瓜、武田菱、真田六文銭・・・・・・</span><br /><span> 以前の職場では、最初の打合せで、喪家様の家紋を教えてもらいます。</span><br /><span>会葬礼状や、門前の提灯、式場の水引幕等にそれを印刷したり、張り付けたりしていました。</span><br /><span>又、遺影写真は、男女とも和装の喪服に『着せ替え』が多く、胸にそれを付けていました。</span><br /><span>今でも、「〇〇家 葬儀」なんて言い方をする事がよくありますが、以前はもっと「○○家」と、個人より家を前面に出していたと思います。</span><br /><span>家紋というワンポイントを付けることで、○○家の葬儀が、格調高く感じられたのではないでしょうか?</span><br /><span>コテコテした装飾も、当時はスタンダードでした。</span><br /><span> </span><span>ある時、式場を整え終え、通夜を迎える直前に、親族の重鎮が到着され、「○○家の家紋は、△△じゃ! これとちゃうぞ!」と、一喝。</span><br /><span>喪主様、恐縮しきりで・・・・・・。</span><br /><span>その後は、プロの采配で、翌日の葬式にはきっちり正しい家紋に変更されてる訳です。</span><br /><span> </span><span>現状、弊社では、家紋のお伺いも致しませんし、その必要も無いと考えていますので、あしからず (^_^)v  </span></span> 【日記】 チラシ カラー両面になりました!! Sun, 30 Jul 2023 22:43:01 +0900 2327432 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2327432 <span>今まで弊社のチラシは、カラー片面でしたが、式場の情報を入れるために、両面にしました!</span><br /><span>紙面の都合で、「正行寺会館&nbsp;別館」「奈良市斎苑&nbsp;旅立ちの杜」「心富瑠葬祭&nbsp;相談サロン」の3箇所のみですが、これでだいぶ葬儀のイメージがし易くなったと思います。</span><br /><span>又、弊社公式ホームページも、それに合わせて式場案内のページをアップしました。</span><br /><span>こちらは、これかれ随時充実していくつもりです。(^_^)v</span> 【日記】 勝手に経営コンサルタント? Wed, 28 Jun 2023 09:39:26 +0900 2320005 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2320005 <span>先日、事前相談させていただいた方は、勤め先のグループ会社に葬儀社があり、セレモニーホール名をお聞きすると、なんとなく知っている所でした。</span><br /><span>新しくできたセレモニーホールには興味もありますし、普段より葬儀社仲間や、お寺様、花屋さんに、霊柩車等の運転者さん、献茶さん達との会話の中で、他社の雰囲気は分かるものです(T_T)</span><br /><span>それに、ホームページや、Googleの口コミは、奈良県下の葬儀社はだいたいチェックしているので、そのセレモニーホールも、なんとなく知ってる訳です。</span><br /><span> </span><span>相談者様が、そちらに電話したところ、グループ会社なのに大してメリットも無く、希望の施行地域より離れているし、更に経営状況が芳しくなく、グループのお荷物となっている事を知ってる為か、全体的に鈍臭く感じたとの事。</span><br /><span>それで、ネットを駆使して、弊社にたどり着かれたのです。 (^_^)/</span><br /><span>そして、</span><span>弊社の見積もり金額が、あまりに安いので、「これで経営が成り立つのですか?」と、お聞きになられたので、弊社のスタンスをお伝えし、相談者様のグループ会社のセレモニーホールが何故経営が上手くいっていないのかを、なんとなくしか知らないくせに、所感を述べました。</span><br /><span>①他業種よりの参入の為、アドバイスをもらう葬儀社が必要だったが、その選定を間違ったと思われる事。</span><br /><span>&rarr;アドバイスをもらった葬儀社は関西を中心に比較的大きなセレモニーホールを数十店舗運営する大手で、奈良県に小規模のセレモニーホール1店舗のみでは、実情が違いすぎる。<br /></span><span style="color: #000000;">その為、セレモニーホール以外の施行が苦手になり、商圏が限られる等。<br />②立地場所が国道沿いで、駐車場も広く、固定費が多く掛かっていると思われる事。<br />③ホームページは、見やすく綺麗だけど、それだけ。<br />④『市町村名と家族葬』等と検索しても、なかなか出て来ず、公式のホームページ以外のヒットがほとんど無い事。<br />⑤Google、ヤフーロコ、いい葬儀、エキテン等の口コミサイトにほとんど投稿が無い事。<br />・・・・相談者様、目をパチクリして、「今度の会議に諮ります!」・・・だいぶ偉いさん?でしたの? <br />後は知りません!! (@_@)</span> 【日記】 お坊さんのネット予約 Mon, 29 May 2023 19:05:22 +0900 2312952 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2312952 <span> 葬儀の打合せで、ご縁のあるお寺様(旦那寺)が、いらっしゃるかどうかを確認します。</span><br /><span>居られる場合は、喪家様も、葬儀には来ていただいて、お経をいただくものと、自然と認識されています。</span><br /><span>お寺様とご縁の無い方で、ご希望される場合は、弊社でお薦めのお寺様を紹介させていただきます。</span><br /><span>先日の、葬儀では、『火葬場の、炉前にて少しのお経をいただく』のを、喪家様自身が手配されました。</span><br /><span>火葬場に到着すると、既にお寺様が待っておられ、喪家様と段取り良く挨拶を交わされ、炉前にてのお経(2~3分)をいただき、そして火葬が始まります。</span><br /><span>お寺様とは、これでお別れです。</span><br /><span>喪家様も、手配通りスムーズに進んだ事に、ご納得のご様子。</span><br /><span>そして、今後の話となり、満中陰、一周忌について、お寺様にご相談されてたところ、そのお寺様はここまで、1時間以上もかかるところから来られたとの事。</span><br /><span>・・・・・(+_+)</span><br /><span>結局、弊社で、同じ宗派のお寺様を、ご紹介し、今後の法事をお願いする事ができました。</span><br /><span>今回、喪家様は、ネットで僧侶派遣サービスを利用されたのですが、どうしても、この様なミスマッチがたまに起こってしまうのです。</span><br /><span>  南無~ </span> 【日記】 「郷に入っては郷に従え」!? Sat, 29 Apr 2023 22:15:00 +0900 2305760 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2305760 <span> 火葬する場所は、故人様の住所地の火葬場を利用することが、一般的です。</span><br /><span>例えば、奈良市の「旅立ちの杜」(火葬場)は、奈良市内の方は、1万円。市外の方は、10万円と、火葬料金に大きな差があるのです。</span><br /><span> 先日、ご依頼の喪主様の、故人様の地域は、公営の火葬場では無く、民営の所でした。</span><br /><span>初めての地域の為、勝手が分からないので、喪主様と一緒に、役場に死亡届を出して、そこでこの地域の火葬場事情をお聞きしたのですが、何か歯切れの悪い感じでした。</span><br /><span>どうも、火葬場の運営を、地元の葬儀社が委託されており、そちらで葬儀施行をされた方のみ利用できるようでした。</span><br /><span>喪主様と一緒に、ダメ元でそちらの葬儀社に伺ったのですが、担当者が外出中で、分からないと言われ、いつ戻るかも不明との事。(◎_◎;)</span><br /><span>・・・・・結局、奈良市の「旅立ちの杜」を利用され、清潔な近代的施設で大変喜んでいただけました。</span><br /> <span>実は、喪主様、以前そちらの地元葬儀社で施行依頼された事があったのですが、どうも納得がいかない事があり、弊社にたどり着いたとの事でした。(^_^)/</span><br /><br /><br /><br />&nbsp;<br /><br /><br /> 【日記】 『赤い霊柩車シリーズ』ファイナル Fri, 31 Mar 2023 19:52:23 +0900 2298404 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2298404 <span> 先日『赤い霊柩車シリーズ』の最終話の放送がありました。</span><br /><span>メンバーも変わらずに、30年も続いていた事に、改めて驚きます(@_@;)</span><br /><span>オープニングの寸劇と、事務所内でのワチャワチャした雰囲気がお気に入りでした。</span><br /><span>大規模葬中心の石原葬儀社と、弊社では、だいぶ状況が異なりますが、参考になる事もあり、また業界のあるあるも、かなり誇張されていて、それはそれで楽しんでいました。</span><br /><span> ただ弊社の周りでは、殺人事件は起きませんので、ご安心くださいませ。 (^_^)/<br />「葬儀のご用命は、心富瑠葬祭へ」<br /></span><br /> <span style="font-size: small;">追伸 Amazonで配信されている『エンジェルフライト国際霊柩送還士』は、スケールも大きく、感動モノで、毎回泣いています。お勧めです!!</span> 【日記】 焼香・・・そんなに怖がらなくても(°▽°) Tue, 28 Feb 2023 21:05:11 +0900 2291410 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2291410 <br /><span>&nbsp;いつも開式前に、参列の皆様の前で、今後の流れを案内させていただきます。</span><br /><span>小さなお子様が居る時は、焼香で火傷を、されない様に、特に注意して説明します。</span><br /><span>先日の葬儀で、小さなお子様が、精一杯片手を上げて、抹香をパラパラしていました。</span><br /><span>その姿は、・・・『塩振りおじさん』そのものでした! 懐かしい~!</span><br /><span>そう言えば、彼は今も、塩をパラパラしているのでしょうか?</span> 【日記】 冬用タイヤ大活躍! Mon, 30 Jan 2023 19:18:20 +0900 2285214 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2285214 <span>毎年、雪の備えとしてスタッドレスタイヤを履きますが、ここ数年は全く必要ありませんでした。</span><br /><span>ところが、今シーズンは既に2回も積雪があり、大いにそのありがたみを、感じております。</span><br /><span>いつもの火葬場までの道のりも、雪化粧で小旅行気分です♪</span><br /><span>でも、先日の「若草山焼き」は、雪の影響で殆ど燃えなかったとか・・・・そこは残念 (+_+)</span> 【日記】 令和5年 新年のご挨拶 Sun, 01 Jan 2023 10:29:28 +0900 2278738 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2278738 <span>あけましておめでとうございます。</span><br /><span>独立開業して、丸10年が経ちました。</span><br /><span>多くの方々に、助けていただき本当に感謝しております。 (^O^)/</span><br /><span> 昨年、永く一緒に居たウサギの「テバ」が天寿を全うして、今は相棒の「ポン」(ホーランドロップ</span><span>)だけになりましたが、いつまでも元気で居てほしいです。</span><span style="color: #333333;"><br />卯年の元旦、少し多めのおやつをあげて、嬉しそうにしています!</span> 【日記】 目指すは、紹介サイト? Tue, 29 Nov 2022 20:18:16 +0900 2271123 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2271123 <span> 先日、施行でご縁のあったお寺様より「近々、お葬式紹介サイトを立ち上げるので、提携店になって下さい。」との、お話がありました。</span><br /><span>そのお寺様もかつて「〇さなお葬式」に提携寺院として登録しておられ、県下でトップレベルの紹介実績があったのですが、余りにもその紹介手数料の高さと、葬儀後の法事や位牌等の販売ノルマに辟易され、そこから数年前に脱退されたとの事です。</span><br /><span>お寺様として、葬儀に関っていて、ご自身が「〇さなお葬式」的なものを運営したくなったようです。</span><br /><span>実は、こういった方は私の周りにも多くいらっしゃいます。</span><br /><span>それなりのホームページと、広告を打てば、『いけるんじゃねぇ!?』と、考える葬儀社や全くの未経験者、今回はお寺様。</span><br /><span>私もご縁のある方よりのご依頼には、出来る限り協力はさせていただきますが、・・・・残念ながら、殆どは失敗されています。 (@_@)</span><br /><span>やはり地味でも、葬儀社は葬儀の仕事、お寺様はお寺様の仕事をしっかりされる方が、良い結果が出ると思います。</span><br /><span>今はテレビコマーシャルで「〇さなお葬式」や「〇りそう」等が、頻繁に流れていますが、消費者も賢くなって、そういった紹介サイトを、なんとなく理解されていると思います。</span><br /><span>当然、紹介サイトを介さない、直接のご依頼の方が、双方メリットがあるのですから (^O^)/</span> 【日記】 「海にでも撒いてくれ!」 Sat, 29 Oct 2022 18:09:05 +0900 2264527 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2264527 <span> 先日、施行させていただいた喪家では、故人が兎に角、簡素な葬儀を望んでいたので、ネットで弊社を探され、一番シンプルなプランで依頼をされました。</span><br /><span>そんな故人様が、「俺が死んだら、骨は海にでも撒いてくれ!」と、言っていたので、真面目な喪家様は、海洋散骨?と、悩まれていました。</span><br /><span>海無し県の、奈良では、海まで行くのも一苦労です。 (@_@;)</span><br /><span>船に乗り沖に出て、散骨するプランでは、弊社に依頼された葬儀費用よりも高額になってしまいます。</span><br /><span>・・・・・結局、近くの霊苑に合同納骨をされるようです。</span><br /><span>故人様は、遺族に負担をかけないように、言われただけだとは思いますが・・・・・。</span><br /><span> 合掌 (~_~)</span><span> </span> 【日記】 どちらの ○○さん? Thu, 29 Sep 2022 19:45:55 +0900 2257762 https://simple-funeral.on.omisenomikata.jp/diary/2257762 <span>10年も仕事を続けていると、リピーター様の割合が、増えてきて、とてもありがたいです。 (^O^)/</span><br /><br /><span>「以前、父の葬儀でお世話になった○○です。」と、電話が掛かってきます。</span><br /><span>携帯には 【○○様 △△町】 と、表示され、「△△町の○○さん?」と、お答えすると、すっかり分かってもらったと気を許されている様子。</span><br /><span>残念ながら私は、この時点では全く思い出していない事が殆どです。 (&gt;_&lt;)</span><br /><span>恐る恐る、いつ・誰の・どこで・どんな葬儀をされたのかを、やや遠回しにお聞きしていき、施行台帳を見ながら、必死に記憶のファイルをめくります。</span><br /><span>合致した処で「その節はお世話になりした。」と、続きます。</span><br /><span>こんな感じで、ご用件をお聞きするまでに、頭の中では大仕事をしているのです。 (@_@)</span><br /><span>その様な訳で、未登録番号の電話では、更に大変な思いをしているのです。<br /> (@_@;)</span>